耐震診断
対象建築物   (1981年)昭和56年5月31日以前に建築確認を取得し、
 建築した在来工法の一戸建ての木造住宅で階数が2以下等

耐震診断から改修工事まで(相模原市役所:住宅・住まい政策課)

※2022年(令和4年)度の耐震補助制度内容
※2022年(令和4年)度:4月中旬から2023年(令和5年)1月29日まで受付予定
ただし、改修工事は2022年(令和4年)12月28日まで
※2023年(令和5年)2月末日までに完了報告が必要です。

予算がなくなり次第終了です!

受付及び問合せは
相模原市役所 都市建設局 まちづくり計画部
 住宅・住まい政策課 耐震推進班
(第1別館4階)へ
TEL 042-769-8252
 @ 窓口簡易耐震診断 (無 料)
     (建物所有者)


  
 申込みに必要なものは、建築確認通知書、または、
 ご
自宅の図面などです。

   (事前に電話での予約が必要です。)
 図面がない場合もご相談ください。
現地耐震診断が必要なもの
 A 専門家による現地耐震診断
 (建物を所有し、自ら居住する人又は
   同居する1親等以内の親族の人


  
 耐震診断費用
(図面の有無、建物規模等による・12万円以上)
12万円上限で助成
 

 申込みに必要なものは、建築確認通知書、住民票、
登記事項証明書、印鑑、助成金の振込みのための銀行口座番号です。
現地耐震診断で総合
評価が1.0未満のもの
(B、Cの助成を受ける時にも別途申込みが必要になります。)
 B 専門家による耐震改修計画書、
 改修図面、工事の概算見積書の作成

 (建物を所有し、自ら居住する人又は
   同居する1親等以内の親族の人

  
 耐震改修計画書作成費用
(診断結果による・14万円以上)
は費用の2/3以内、
12万円上限で助成

 C 耐震改修工事費助成
(建物を所有し、自ら居住する人又は同居する
1親等以内の親族の人
で滞納がないこと。)
 専門家の現場立会いが必要です。


  
 耐震改修工事のそれぞれについて、
 工事費の1/2以内、
80万円上限で助成
 現場立会費(計画内容による・10万円以上)
は費用の1/2以内、
6万円上限で助成


高齢者世帯等割増制度拡充→更に25万円上限で助成
  80万円+25万円=最大105万円まで拡充しました!
(対象世帯概要)
@.世帯構成員の全てが65歳以上の世帯
A.65歳以上及び15歳未満又は18歳未満の就学している
者により構成される世帯
B.世帯構成員に介護保険法による要介護者又は要支援者のいる世帯
C.世帯構成員に重い障害のある者のいる世帯
D.月の収入が214,000円以下の世帯
ここからは融資を受けられる方が対象になります
 D 耐震(防火構造)改修工事費用融資
     (上記工事費用の助成を受ける方)


  
 融資限度額は、耐震(防火構造)改修工事費用
 併せて400万円、
 返済期間は3年から7年です。

 融資については、あらかじめ市が指定した取扱金融機関に
 ご相談下さい。
 なお、申込者の年間所得が少ない場合など融資が受けられない
 場合がありますので注意して下さい。
 E 耐震(防火構造)改修工事費用融資制度
利子補給
(上記融資制度により融資を受けた方)

 利子補給は、前年中に支払った利子を助成します。
 (2.2%上限)


 耐震(防火構造)改修工事資金について、市が指定した
取扱金融機関から融資を受けた場合の利子を助成します。
 申込みに必要なものは、取扱金融機関から出された前年の利子
支払明細書、印鑑、助成金の振込みのための銀行口座番号です。
必見!耐震工事状況報告!
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